バンプレストオリジナル ごちゃまぜ開発史

最終修正:2011年9月22日

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【アークセイバーシリーズ】
聖インサラウム王国を守護する王宮警護騎士が駆る専用の人型機動兵器。
動力源に次元力が用いられているが、物理法則の書き換えなどはできない模様。

 

パールネイル
 
    アークセイバーのナンバー7にして王族親衛隊隊長、マルグリット・ピステールの専用機。
    女性的なフォルムをしているが、背部から伸びる兵装システム、ヴァルキュリア・アームが特徴的
    次元力により驚異的な瞬発力を有し、中距離から一気に懐に飛び込む戦法を得意とする。
    必殺技であるブルーム・イン・ヘブンの名称は、インサラウムの王から賜ったものである。
    アークセイバーの前衛を務めるのが役目だが、破界の王ガイオウとの戦いでは早々に戦闘不能にされてしまった。

 

エメラルダン
 
    ガイオウの忠実な犬を装いつつ、常に喉笛を噛み切ろうと機会を狙っていた真の武人、シュバル・レプテールの専用機。
    アークセイバーにおいてはナンバー3で、聖王機の左右の護りを務める。
    高い打撃力と防御力を備えるパワーファイター。、
    次元力により爆発的な膂力を発揮し、特に左右一対の戦斧、阿鬼と吽鬼から繰り出される必殺技・阿吽斬魔は
    まさに一撃必殺である。

 

ジェイドルーン
 
    マルグリットの弟、シェーヌ・ピステールの愛機。アークセイバーシリーズかは不明。
    すでにガイオウに敗れて、次元獣化(=ヴァイオレイション)している。
    本来ならばアークセイバークラスがヴァイオレイションするとディノダモン級に変えられるのだが、ライノダモン級になったところを見るに、
    アークセイバーではなく準正騎士だったのかもしれない。

 


 

【次元獣】
破界の王ガイオウのリヴァイブ・セルによって次元獣化(ヴァイオレイション)して生まれた生物兵器。
正式名称はDimension-Armed MONsterで、ダモンとはその頭文字をとったものである。

 

次元獣ダモン
   │
   │    最下級の次元獣。
   │
次元獣ブルダモン
   │
   │    角のついたダモン。
   │    ダモンは不完全なブルダモンだと考えられていて、つまりダモンとブルダモンは完全か不完全化の違いだけで
   │    同一種だと言える。
   │    また、このブルダモン以上の次元獣は時空間を斬り裂いてD・フォルトと呼ばれる次元断層をつくる能力がある。
   │    ブルダモンの素体は、インサラウムの部隊長以上の人間とそのと搭乗機だと思われる。
   │
次元獣ライノダモン
   │
   │    ブルダモンの上位種。
   │    出現比率は、ブルダモン10に対してライノダモン1.。各国はライノダモンを戦略兵器クラスとして扱っている。
   │    素体はアークセイバーに継ぐ実力を持つ準騎士とその搭乗機と思われる。
   │
   │    ●次元獣ライノダモンMD
   │
   │         白いダモン。MDとは、モビーディック(白鯨)の略。
   │         かつて一度だけ現れ、エスター・エルハスが住む街を破壊しつくした。
   │         その正体は、マルグリットの弟、シェーヌ・ピステールとその愛機ジェイドルーンが次元獣化したものである。
   │
次元獣ディノダモン
   │
   │    インサラウムの王宮警護騎士アークセイバーか、それに並ぶ実力を持ったものが次元獣化したもの。
   │    非常に高い戦闘能力を持っていて、重要な戦場にしか現れない。
   │    ガイオウに挑み敗れたシュバルも、このディノダモンに変えられた。
   │
次元獣リヴァイダモン
 
         2体しか確認されていない最強の次元獣。
         戦艦クラスの戦略兵器が、その搭乗員と艦載機ごと次元獣化したものだと思われる。
         圧倒的な戦闘能力を持つだけでなく、艦載能力をも有する。

 

ゲールティラン
 
    破界のガイオウの乗機。
    王を乗せる栄誉に預かるのは大型の次元獣ヴィシュラカーラ。そして、その背中に取りつけられた玉座に鎮座するのがガイオウ……
    と思いきや単なる人型の制御中枢らしい。まぎらわしい。

 


 

グレート・アクシオン
 
    新帝国インペリウムの旗艦にして、インペリウムそのもの。
    20人程度の乗組員で操船でき、指揮は元リモネシア共和国の外務大臣にして、
    現在は新帝国インペリウムの筆頭政務官であるシオニー・レジス。……ひ。
    開発はアクシオン財団だが、主動力であるDEC(ディメンジョン・エナジー・クリスタル)を用いた次元力反応炉などの
    諸々の技術がどこから持ち込まれたかは不明。
    主砲のDEC重粒子反応砲は戦略兵器に匹敵する破壊力をもっている。
    シオニーとしてはインペリムの名をそのまま艦名にしたかったが、パトロンであるカルロス・アクシオンJr.が今の名を
    主張したため譲らざるを得なかった。なお、最後の最後には「わたしのグレート・リモネシア」と口走っている。

 

アクシオ
 
    アクシオン財団が開発・販売している機動兵器。
    優秀なAIを搭載しているため無人機としても使用できる。が、高い汎用性をもつ一方で、ベテランになると少々もの足りなくなる。
    カラーバリエーションがあり、グレーは市街地戦および拠点防衛用。グリーンは草原や森林、沼地。
    ベージュは砂漠や荒野での戦闘用で、防塵フィルターを標準装備している。
    地球の平和を守ったりテロ行為に使われたりと、その用途は多彩。
 
 
    ●アクシオ・スコートSP・VRマキシマ
 
          ブラスタの修理中にクロウが一時的に乗ったアクシオ。
          仰々しい名前のわりには、それほど手を加えられた形跡はない。
          出撃の際、クロウはアクシオ・スコートSP・VAマックスと名前を間違っていたが、そもそもがどうでもよかったうようだ。

 

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