バンプレストオリジナル ごちゃまぜ開発史
最終修正:2013年8月8日
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【フレモンド・インダストリー社製アサルト・ドラグーン】
フレモンド・インダストリー(F・I)社が開発した強襲型機動兵器。
高い機動性とやけに危ないマン・マシン・インターフェイスが特徴。
A-12 ソルプレッサ
【OG】シャドウミラー軍がこちら側に持ち込んだ艦上攻撃機。F・I 社製。
低コストで稼働率(整備性)の高い小型軽量機で、離陸滑走距離の短い高速スクランブラーであることからも
母艦からの運用に向いている。
ADとはぜんぜん関係ないけど、記念においときますね。
ソルデファー
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│ 【64】F・I 社が開発したアサルト・ドラグーン(AD)の試作機で、アークライト・ブルーの初期機体。
│ パイロットの脳波パターンを解析・記録して操縦を補佐する簡易入力システムの試作型が搭載されている。
│ 主武器はビットガン。ビット(=小片)と呼ばれる特殊な弾体を発射する長砲身のレールガンである。
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├─ ノウルーズ
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│ 【64】ライバル、エルリッヒ・シュターゼンの搭乗機。
│ ソルデファーのデータを基にした正式採用機で、簡易入力システムはオミットされているものの、
│ 完成度が高く、基本性能はソルデファーを上回る。
│ アシュクリーフの開発とともに、量産化が進められた。
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アシュクリーフ
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│ 【64】変形機構を有した可変AD。ソルデファーの正統後継機にあたり、アークの後期搭乗機。
│ 簡易入力システムを進化させた"究極のマン・マシン・インターフェイス"は、機体側から強制的に操縦者との
│ リンクを強いるもので、これによりパターン化された動作であれば操縦者の反射がダイレクトに命令へと変換される。
│ ただし、操縦者の精神に大きな負荷をかけるため、扱いには強固な意志力が要求されるものになっている。
│ 加えてダイレクト・プロジェクション・システムと呼ばれる、戦況分析や戦闘パターンを操縦者の思考の中に
│ ダイレクトにフィードバックするシステムも積まれている。
│ 武器面では自動追尾型攻撃ユニット、スプラッシュ・ブレイカーが追加された。
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ASK-AD02 アシュセイヴァー
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│ │ 正式名称はASKカスタム・アシュセイヴァー。
│ │ 機動性を重視した機体でオールラウンドに戦えるが、どちらかというと長距離射撃戦向き。
│ │ ビームコートと対ミサイル用ジャマーを搭載している。
│ │ シャドウミラー軍があちら側から持ち込んできた機体のひとつ。
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│ │ 【OG】指揮官機で、複数機存在する。
│ │ アシュクリーフに搭載されていた"究極のマン・マシン・インターフェイス"に似たシステムが使われているが、
│ │ その危険性については指摘されていない。
│ │ アクセルにはすでにソウルゲインがあるが、ソウルゲインの修理中にこちらに乗って出撃したこともある。
│ │ 【A】リアル系ならアクセル、ラミアともに選択可能。
│ │ レモン専用機になる場合が多く、そして、一般兵が乗ることは絶対にない。
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│ │ ●ASK-AD02-1 アシュセイヴァー
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│ │ 【OG】アクセル機?
│ │ アクセルはソウルゲインを手に入れる前は、この機体を使用していたらしい。
│ │ 【OG2】レモン機。
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│ │ ●ASK-AD02-2 アシュセイヴァー
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│ │ │ 【OG】レモン機で、ヴァイスセイヴァーに改造されている。
│ │ │ 【OG2】アーチボルド機。
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│ │ └─ ASK-AD02-2 ヴァイスセイヴァー
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│ │ 【OG】【AP】【OGIN】
│ │ アシュセイヴァーの2号機を改造したレモン・ブロウニング専用AD。
│ │ ソードブレイカーを強化したソリッド・ソードブレイカーや、オーバー・オクスタン・ライフルなどを装備している。
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│ │ ●ASK-AD02-3 アシュセイヴァー
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│ │ 【OG】お母さんがひとり立ちする娘に持たせたお土産。
│ │ 現在は鋼龍戦隊で管理されている。
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│ └─ ASK-AD02M 量産型アシュセイヴァー
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│ 【OG】アシュセイヴァーの量産型。シャドウミラーの一般兵が乗り込む。
│ こちらにはアシュクリーフに用いられていたダイレクト・プロジェクション・システムが搭載されている。
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└── ASK-G03C ラピエサージュ
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│ 【OG】オウカ・ナギサの専用機。
│ アシュセイヴァーをベースにしたカスタム機で、アルトアイゼンやヴァイスリッター、ビルトビルガー、
│ ビルトファルケンのデータを基にしたパーツや武器を持つ、というビックリ設定。
│ しかも、ゲイム・システムのおまけつき。
│ なお、必殺武器のU.U.N.はUncanny Ultimatum Nail の略。
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└─ ラピエサージュ・ファントゥーム
【OGIN】マシンセルによって自己修復能力を得、さらにゲイム・システムの稼働時間も長くなった。
しかし、オウカはすでに人格を消され、単なる生体部品と化している。
背部ブレードウィングの大型化と、脚部の大出力スラスターの搭載によって空中での高速戦闘能力は極限まで上がっているが、
その分、歩行・踏破能力はほぼないに等しい。
胸部には増加装甲が取りつけられ、エネルギーフィールド発生装置も搭載したため、防御面でも強化がなされている。
【アサルトスカウター】
このカテゴリの属する機体が少ないため何ともいえないが、偵察任務向きの機体が多かったのではないかと思われる。
設計メーカーは不明。勝手な推測をさせて貰うと、フレモンド・インダストリー社と考えれば、
ドラグーン(=騎兵)とスカウター(=偵察兵)が対になって綺麗ではないかと。
AS-04 ASソレアレス
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│ 【α】セレーナ・レシタールの初期搭乗機体。
│ AS(=アサルトスカウター)と呼ばれるカテゴリに分類され、本来は偵察任務向きの機体である。
│ セレーナのものは改良が加えられ、強行偵察どころか、通常の戦闘用機体にも劣らない能力を持っている。
│ 軍に正式採用されかけた機体をセレーナがチューンしたもので、様々な量産機のパーツを流用できるようになっている。
│ プリズム・ファントムと呼ばれる特殊な光学迷彩機能を搭載している。
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└─ AS-04R ASアレグリアス
【α】ソレアレスを改修したセレーナの後期搭乗機。
大破したソレアレスに、同じく大破したベガリオンのウェポンコンテナとツイン・テスラ・ドライブを移植し、
加えて、開発途中だったヒュッケバイン用のAMサーヴァントの設計思想も取り込んだ。
そのため最大の売りであるダッシュ力と、攻撃力が向上している。
何の伏線も脈絡もなくバレエの要素が取り入れられていて、今にもオーロラ・サンダー・アタックを撃ちそうな動きをしてくれる。