バンプレストオリジナル ごちゃまぜ開発史
最終修正:2011年9月22日
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【デュミナス】
何ものかによって作られた生体コンピュータのような存在。
しかし、失敗作であったため、創造主によって破棄された。
デュミナスは自分が誰に、何のために作られたかわからず、それを知るために時間と次元を超えて、
創造主に会いに行こうと決意する。
そのための手段としてエクサランスの時流エンジンに目をつけた。
デュミナス・プロートン
│
│ 【OG】実はダークブレインによって作られた対ロア用の兵器である。
│ おそらくこの形態はデュミナスの素体だと思われ、全長は30mと、それほど大きくない。
│ 【R】デュミナスが何ものだったか、結局、最後まで明確な答えは得られなかった。
│ この形態はデュミナスの第一形態。
│ ラージ・モントーヤの罠で一度は致命的なダメージを受けるものの、ティス、ラリアー、デスピニスの
│ 力を得て復活する。
│ その際、自分のために犠牲になったティスらに対し涙を流す、人間のような側面を見せた。
│
└─ デュミナス・デウテロン
│
│ 【R】デュミナスの第二形態。
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│ ┌─ テュガテール / パテール
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│ │ デュミナスが作ったテクニティ・パイデスのひとり、ティスの扱う戦機人形。
│ │ 親子メカという表現に当てはめるなら、大型のパテールが親で、小型のテュガテールが子になるのだろう。
│ │ ティスが乗るのはテュガテールの方。
│ │ パテールにテュガテールを殴らせて吹っ飛び、そのまま敵に体当たりをするという、
│ │ やけにマゾな攻撃を得意とする。
│ │
│ │ 【OG】ヒリュウ、ハガネと戦った後、命じられるままデュミナスの一部となった。
│ │ 【R】致命傷を負ったデュミナスを助けるために力を提供し、
│ │ 心を失いながらもデュミナスを守りたいという意思だけで最後まで戦い続けた。
│ │
│ ├─ ヒュポクリシス
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│ │ テクニティ・パイデスのひとり、ラリアーが搭乗する戦機人形。
│ │ 4枚の羽根と、4本の腕を持つ。
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│ │ 【OG】ティス同様ヒリュウ、ハガネと戦い、最後はデュミナスの一部となった。
│ │ 【R】やはりティスと同じくデュミナスに力を提供し、デュミナスのために最後まで戦い続けた。
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│ ├─ エレオス
│ │
│ │ テクニティ・パイデスのひとり、デスピニスの駆る戦機人形。
│ │ 3つの顔を持ち、攻撃によって使い分ける。
│ │
│ │ 【OG】捕らえたラージ・モントーヤとミズホ・サイキの監視をしていたため、
│ │ ヒリュウ、ハガネと戦うことなく、また、デュミナスに取り込まれることもなかった。
│ │ すべてが終わった後はグレーデン兄妹たちに引き取られた。
│ │ 【R】他のふたりと同じようにデュミナスのために力を使い尽くし、戦い散っていった。
│ │
└─ デュミナス・トリトン
デュミナスの最終形態。
テュガテール、ヒュポクリシス、エレオスの特徴をあわせ持っている。
【OG】「戦機体」という単語が使われているので、最終形態というよりは、
戦闘用の装甲や装備を装着した形態ではないかと思われる。
【R】2度の復活を経て到達した最終形態。
【ダークブレイン】
ファイター・ロアの宿敵。
世界を見透かす「暗破眼」と超高性能自律型霊子演算装置「開明脳」を持つ、別名『闇黒の賢者』。
知的生命体の負の思念集積体であり、これまで様々な世界を滅ぼしてきた。
膨大な量の負の力を取り込んできたため、複数の人格を持ち、姿も一定していない。
ダークブレイン (第一形態)
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│ 【OG】この世界でのダークブレインの初期形態。
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└─ ダークブレイン (第二形態)
【OG】第二形態。
装甲が展開し、背部に翼のような広がり、頭部には脳のようなもの(開明脳?)がむき出しになる。
ラディ・エス・ラディウス
ダーク・ブレインの支配を拒否するものたちがつくった、安住の地へと辿り着くための方舟。
全部で5隻造られたが、現存するのは2隻のみ。3隻はおそらくダーク・ブレインによって破壊されたと思われる。
【OG】残ったうちのひとつが、このラディ・エス・ラディウス4。地球近海に突如として現れた。
地球からは『ソーディアン』のコードネームで呼ばれ、修羅の間では『転空魔城』と呼ばれている。
【SC】ソーディアンと呼ばれる巨大建造物。
ソーディアンズガード
【OG】【SC】ソーディアン要塞(ラディ・エス・ラディウス4)の中枢部を守護する機動兵器。
ラァァァァイ。
ソーディアンズダガー
【OG】切っ先を下に向けた剣のかたちをした防御兵器。
空間転移機能を持ち、3機で形成したフィールド内のものを別の場所へ転移させることもできる。
修羅からは瞬転刀と呼ばれている。
【SC】電撃を放つ防御兵器。
やはり剣のかたちをしている。