バンプレストオリジナル ごちゃまぜ開発史
最終修正:2011年9月20日
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【アインスト】
はるか昔から存在し、人類の行く末を見守ることを目的としていた存在。
しかし、やがて人類が自分たちの望まぬ方向へ進みはじめた為、一度人類を抹殺し、その後、宇宙を作り直そうと
考えようになった。
┌─ アインストクノッヘン
│
│ 【OG】【IM】
│ 初期のアインストシリーズのひとつ。
│ 骨状のもので構成された体と爪を持っている。
│ 連邦軍でのコードネームは、『ボーン』。
│
│ ●アインストクノッヘン亜種
│
│ 【八房】『親は親でも子は子たれ』に登場。
│ ヒトになりたくてもなれないアルフィミィが、人型から別の形状へと変形するグルンガストに
│ 興味を持ち、その意味を知るためにつくった。
│ ウィングガスト似のアインストクノッヘンで、飛行する。
│
├─ アインストグリート
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│ 【OG】【IM】
│ 初期のアインストシリーズのひとつ。
│ 体が植物の蔦のようなもので構成されている。
│ 連邦軍でのコードネームは、『グラス』。
│
│ ●アインストグリート亜種
│
│ 【八房】『親は親でも子は子たれ』に登場。
│ アインストクノッヘン亜種と同時につくられた、ガストランダーを模したアインストグリート。
│
├─ アインストゲミュート
│
│ 【OG】【IM】
│ アインストクノッヘンやアインストグリートよりも後につくられた上位種。
│ 人型をしていて全身が甲冑に覆われているが、その中身は空っぽというところにある種の皮肉を感じる。
│ 連邦軍では『アーマー』のコードネームで呼ばれている。
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│ その他のアインストシリーズ
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│ ●アインスト・アルフィミィ
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│ アインストによってつくられた人型アインストの少女。
│ エクセレン・ブロウニングをベースにした、言わばもうひとりのエクセレン。そのため言動や行動が彼女とよく似ている。
│ エクセレン同様キョウスケに想いを寄せるが、果たしてそれが自分のものかコピーされたものか思い悩む場面もあった。
│ キョウスケとエクセレンの前に度々現れ、立ち塞がる。
│ 一度はキョウスケを仲間に引き込むため、エクセレンを拉致している。
│
│ 【OG】オペレーション・プランタジネット最終局面において、危機に陥ったキョウスケを助けるため、
│ 大量のアインストを引き連れて現れた。おかげで状況は地球連邦軍とシャドウミラー隊、アインストが入り乱れる乱戦となり、
│ ハガネ・ヒリュウ隊は辛くも脱出できた。
│ ついには自分というものを確かなものとするため、ノイレジセイアに立ち向かうが、
│ その最期とともに彼女自身も消滅の運命から逃れられなかった。
│ しかし、後にペルゼイン・リヒカイトとソウルゲインの力によって復活する。
│ 【IM】にも登場。初出はこちら。
│ 【EF】アクセル・アルマーとともにエンドレス・フロンティアに落ちてきた。
│ 戦闘においては、鬼蓮華という刀を振るい、鬼面砲である鬼菩薩を呼び出し、ついでに乙女のパワーで戦う。
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│ ●ペルゼイン・リヒカイト
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│ 人間型のアインストであるアルフィミィの駆る機動兵器。
│ アルフィミィはこの中で生まれ、ここから出ることはできない。搭乗機というよりは身体の一部である。
│ 機体は般若のような仮面によって構成されている。
│ 武器は接近戦用の刀オニレンゲと、遠距離戦用の鬼面砲オニボサツ。
│
│ 【OG】シュテルン・ノイレジセイアとの戦いの後、属性が変わってアインストでなくなっていたため、
│ 消滅を免れた。
│ 連邦軍では『レッド・オーガ』のコードネームで呼ばれていた。
│ 【IM】にも登場。初出はこちら。
│
│ ●アインストアイゼン
│
│ 【OG】【IM】
│ キョウスケに焦がれるアルフィミィが、彼の搭乗機を模して作ったもの。個人的趣味の産物。
│ 機体シルエットや武器がアルトアイゼンによく似ている。
│
アインストレジセイア
│ │
│ │ 【OG】全長100m超の大型アインスト。体にはアインストクノッヘン、アインストグリート、アインストゲミュートの
│ │ 特徴が随所に見られる。それまでのアインストシリーズとは違って自我を持ち、念波を放つこともしてみせた。
│ │ 初めて姿を見せた際、トロニウムを内包するSRXを取り込もうとした
│ │ 連邦軍でのコードネームは『ヘッド』。
│ │ クライウルブズによって一体が捕獲されている。
│ │ 【IM】アインストの集大成ともいえる大型のアインスト。
│ │ 【EF】おそらく100m超ではすまないくらい巨大なアインスト。
│ │ 2体が確認されている。1体はアインスト空間に、もう1体はヴァルナカナイのヴィルキュアキントに。
│ │ しかし、どちらも死か、それに近い状態にあると思われる。
│ │
│ │ ●ヴァールシャイン・リヒカイト (第一形態)
│ │ │
│ │ │ 【EF】『始まりの地』に至るためアインストレジセイアに生み出されたもの。
│ │ │ ペルゼインリヒカイトに似ているが、なぜか腕がなく、その上意味もかなり異なっている。
│ │ │ アインスト空間にあり、実質的にアインストを統べる存在。
│ │ │
│ │ └─ ヴァールシャイン・リヒカイト (第二形態)
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│ │ 【EF】両腕のある完全な体のヴァールシャインリヒカイト。
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│ │ ●ヴェーゼント・リヒカイト
│ │
│ │ 【EF】フォルミッドヘイムの王シュタール・ディープに憑依したのがこれ。
│ │ アインストの手先となったシュタール王は、以後、機動兵器を引き連れ各地へ侵攻をはじめる。
│ │ が、後に当時のオルケストル・アーミーだったエイゼル・グラナーダとカッツェ・コトルノスに正体を見破られ、討たれた。
│ │ フォルミッドヘイムの北塔(ノース・オリトリア)で電磁バリアの中に封じられながらも復活の機を窺っていたが、
│ │ 今度はアレディーたちに撃破された。
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│ ├─ ノイレジセイア
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│ │ 【OG】【IM】監査官の名を持つ、アインストを越えた新しい種。
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│ │ ┌─ ネビーイーム
│ │ │
│ │ │ ゼ・バルマリィ帝国の該当項目を参照
│ │ │
│ シュテルン・ノイレジセイア / シュテルンレジセイア
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│ │ 【OG】ノイレジセイア(もしくはアインストレジセイア)がネビーイームを取り込んで生まれた、
│ │ 全長40kmを越す超大型のアインスト。
│ │ それ自体がアインストを生み出す巨大プラントであり、異なる空間へとつながるゲートでもある。
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│ │ ┌─ アインストヴォルフ
│ │ │
│ │ │ ATX計画の該当項目を参照
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│ └─ ノイヴォルフ
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│ 【OGIN】ホワイトスターを取り込んだノイレジセイア(シュテルンレジセイア)とアインストヴォルフが融合したもの。
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イェッツトレジセイア
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│ 【OG】アインストレジセイアがラズムナニウムを組み込まれて変質したもの。
│ すでにアインストではなく、属性の異なる新種イェッツトへと変化していたため消滅を免れた。
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├─ イェッツトクノッヘン
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│ 【OG】イェッツトレジセイアが生み出した新種のクノッヘン。
│ オリジナルのアインストクノッヘンよりも突起が多く、とげとげしいシルエットをしている。
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└─ イェッツトグリート
【OG】イェッツトレジセイアが生み出した新種のグリート。