バンプレストオリジナル ごちゃまぜ開発史
最終修正：2011年9月20日
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【ジガンスクード】
対異星人戦闘・戦艦防衛用スーパーロボット。
もともとは拠点防衛用超大型機動兵器であったが、それを人型機動兵器へと改造した。
ただし、あちら側ではまた別の改修がなされ、巡航形態の機動兵器となっている。
GS-1 ジガンスクード
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│ 【OG】元はコロニー独立運動の鎮圧を目的とした拠点防衛用超大型機動兵器。
│ その後、戦艦護衛用の兵器としてヒリュウに艦載されたが、冥王星宙域で異星人の襲撃を受けた際に大破。
│ イカロス基地に戻った後、改修されて現在の人型機動兵器となった。
│ 更にその後、テスラ・ドライブを搭載、コクピット周りもPT用のものに変更……と、改修と改良を重ねる機体。
│ 素体が古いため、人型機動兵器としての総合能力や安定性は低いが、近接格闘戦能力と防御力は高い。
│ とにかく頑丈で、零式斬艦刀を正面から受けても無事だった。
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└─ GS-1D ジガンスクード・ドゥロ
【OG】マリオン博士の強化プランを元にジガンスクードを改造したもの。
両手のシーズシールド・ユニットがシーズアンカー・ユニットに持ち替えられ、
格闘戦能力が向上している。……まだ上げるのか。
また、改良型グラビコンシステムによりＧテリトリーの展開も可能になり、防御力も増している。
とことん斬艦刀に縁があるらしく、スレードゲルミルからまたも斬艦刀を喰らった。
さらにはムラタの駆るガーリオン・カスタム“無明”にシシオウ・ブレードで斬られる……と、まぁ、ここまでくると
刀を持つ人間のチャレンジ精神を煽る何かがあるとしか思えなくなる。
【八房】『新春まんがまつり 最強の盾対宇宙ひらめ
〜寒風吹きすさぶ３Ｋの宇宙の海に少年の愛の花は実をつけるのか!?〜』に登場。
シーズアンカーで隕石を掴み、それを振り回す『必殺メテオハンマー』を繰り出した。
ジガンスパーダ
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│ 【OG】スクード（＝盾）ではなくスパーダ（＝剣）となったジガン。シャドウミラーがこちら側に持ち込んだ。
│ テスラ･ドライブを搭載し、飛行可能な巡航形態の超大型機動兵器となっている。
│ 長射程を誇る４門の大型ビーム兵器、ジガンテ・カンノーネを装備し、砲撃戦を得意とする。
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└─ 量産型ジガンスパーダ
【OG】ジガンスパーダの量産型。しかし、基本的な性能はオリジナルとそれほど大差はない。
全長100m超の兵器を量産するシャドウミラーの生産力に脅威を感じる。
【ゲシュタルト】
ウォン重工が開発した人型機動兵器のカテゴリ。
ゲシュタルトとは Global Expanded Stamp out Tactics works ALTogether の略。
ベースとなったのは同社のVTシリーズという工業機械である。
VTX-000 ミロンガ
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│ 【OG】地球連邦軍次期制式機のトライアルに提出された機体。
│ 高性能のテスラ･ドライブを搭載し、高い運動性と機動性を持っているが、少々装甲が脆弱でもある。
│ また、AMN（Armored Module Network）システムにより、戦闘データの共有とリアルタイムでの更新を実現し、
│ それに基づく連携戦闘を得意とする。
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└─ VTX-001 バルトール
【OG】実際に次期制式機として採用される予定なのが、このバルトールである。
ミロンガと形状を大きく異にする多関節構造になっていて、従来の人型にないサバイバビリティとマルチ性を実現している。
たさし、機動性重視故に、相変わらず装甲が脆い。
肩に稼動パイロンがあり、射撃武器・格闘用武器を問わず幅広く装備することができる。
AMNシステムをさらに進化させたODE（Omni Dendro Encephalon）システムを搭載していて、
これにより交戦するごとに情報を蓄積し、戦闘中にも拘らず刻一刻と強さを増す。
従来型の有人機の他、ODEシステムのための生体コアを封入したタイプ、無人の機体制御装置を搭載したタイプがある。