バンプレストオリジナル ごちゃまぜ開発史
最終修正:2011年9月20日
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【Z&R社製ヴァルキュリアシリーズ】
Z&R社が開発した機動兵器。
もとは戦闘装甲車両の開発メーカーであり、ヴァルキュリアシリーズにはそのノウハウが流用されている。
MHT-27 フュルギア
【OG】Z&R社製ホバータンク。
ホバーによる高速移動、高速旋回を可能とする。
ヴァルキュリアシリーズとはさほど関係ないけど、いちおう記念においておきます。
Type27 スヴァンヒルド
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│ 【64】セレイン・メネスの初期機体。ヴァルキュリア・シリーズの試作機。
│ 遠距離戦用の実弾射撃兵器ばかりを搭載していて、光学系兵器は一切なし。
│ パイロットの癖を学習するシステムが搭載されており、使うほどに扱いやすくなっていく。
│ 3機がロールアウト。それなりに成果も上げていたが。すべて撃破され、そのうち損壊の少なかった1機が
│ レジスタンスへと渡った。
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Type28 シグルーン
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│ 【64】セレインのライバル、リッシュ・グリスウェルの乗る機体。
│ スヴァンヒルドの直接的な後継機にあたり、ヴァルキュリア・シリーズの正式機。
│ 武装に関してはスヴァンヒルドと同じものが使われている。
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├─ RGV-30(Type30) ランドグリーズ
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│ 【OG】陸戦・砲撃戦用の量産型機。低コストの良機。Type-30とも呼ばれる。
│ 重量級の人型機動兵器で装甲が厚く、高い安定性と信頼性を誇る。
│ 反面、機動性は低いものの、ホバー走行するため、地上での踏破性は高い。
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│ ●RGV-30RV ランドグリーズ・レイヴン
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│ 【OG】開発経緯などが一切説明されないまま登場した改造機。
│ 本体にテスラ・ドライブを搭載したブースター・ポッドを装備しているので、単体飛行も可能である。
│ また、リニアカノンは2門になり攻撃力も増している。
│ 増設した飛行ユニットを外すことで、もとのランドグリーズに戻すこともできる。
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└─ Type33改 ラーズグリーズ
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│ 【64】セレインの後期搭乗機。
│ スヴァンヒルド、シグルーンのデータを基に、再設計・再調整したもの。
│ 駆動系の一部変更に伴う反応速度の向上と、
│ 高出力のジェネレータを搭載したブースター兼アームドベースが追加され、単体飛行が可能となった。
│ また、アームドベースには多数の火器の他、光学兵器である収束荷電粒子砲も搭載されている。
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└─ RGC-034 ラーズアングリフ
【OG】陸戦・砲撃戦用人型機動兵器。Type-34とも呼ばれる。
ランドグリーズをベースに、その後継機(ラーズグリーズ?)の駆動系やジェネレータを載せ、
砲撃戦能力を強化したカスタム機。
【A(P)】リアル系ならアクセル、ラミアともに選択可能。
やや鈍重で被弾率が高いが、盾、ビームコート、対ミサイル用ジャマーのおかげで意外と被害が少なかったりする。
●RGC-34RV ラーズアングリフ・レイヴン
【OG】開発経緯などが一切説明されないまま登場した改造機。
本体にテスラ・ドライブやプラズマ・ジェネレーターを搭載した飛行ユニット兼アームドベースを装着し、
単体飛行が可能になっている。
また、武装には収束荷電粒子砲やへビィ・リニアライフルなどが追加され、攻撃力の増強とともに
戦い方の幅も広がっている。
増設した飛行ユニットを外すことで、もとのラーズアングリフに戻すことができる。